2018.10.18 05:01

森保監督、来年6月南米選手権「A代表で戦えたら」

森保監督、来年6月南米選手権「A代表で戦えたら」

特集:
森保JAPAN
日本代表・森保一監督

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 日本代表(FIFAランキング54位)がウルグアイ(同5位)を4-3で破った一戦から一夜明けた17日、秋晴れのさいたま市内で、表情も晴れ晴れとした森保監督。強豪ウルグアイ撃破の余韻冷めやらぬ中、さらなる“代表強化策”をぶち上げた。

 「コパ・アメリカ(南米選手権)は、A代表で戦えたらいいですね」

 来年6月14日から7月7日にかけてブラジルで行われる南米選手権に、日本は招待国として参加する予定。ただ、現状ではA代表で参戦するのか、U-23(23歳以下)など年代別の代表なのかは決まっていない。しかし、指揮官はA代表での参戦を熱望した。

 理由は明確だ。「アウェーで試合ができればもっとゲームのレベルが上がる。より厳しい環境で戦わないといけない」。ウルグアイとの再戦はもちろん、ブラジルやアルゼンチンといった強豪と南米大陸で顔を合わせられれば、大きな飛躍へのチャンスとなる。

 大会期間中、Jリーグは中断しない予定。アジア連盟の公式大会ではないため、選手の招集をクラブに強制できない可能性もある。それでも「具現化するか分からないが話はさせてもらっている」と森保監督。4年後のW杯カタール大会に向け、可能な限り強化策を練る。 (宇賀神隆)

南米選手権のA代表参戦についてJリーグ・原博実副理事長 「東京五輪をにらんでと聞いていた。(A代表派遣は日本協会から)いまのところ聞いていない」

サッカー・南米選手権

 南米連盟が主催し、1916年に第1回大会が開かれた大陸選手権。原則4年に1度開催されているが、創設100周年の2016年は2年連続で大会が開かれ、チリが優勝。最多優勝はウルグアイの15度。近年は南米10カ国のほかに2カ国が招待されており、日本は99年パラグアイ大会に初出場して1次リーグ1分け2敗で敗退。11年アルゼンチン大会も招待されたが、東日本大震災の影響で辞退した。次回19年ブラジル大会は、日本とカタールが招待されている。

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