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槙野で冨安で2戦連続0封!森保魔術で鮮やか“ブレンドジャパン”

槙野で冨安で2戦連続0封!森保魔術で鮮やか“ブレンドジャパン”

特集:
森保JAPAN
冨安健洋
大柄なパナマの選手と競り合う冨安。将来が楽しみな19歳だ (撮影・蔵賢斗)

大柄なパナマの選手と競り合う冨安。将来が楽しみな19歳だ (撮影・蔵賢斗)【拡大】

 キリンチャレンジ杯(12日、日本3-0パナマ、デンカ)日本はパナマに3-0で快勝し、森保一監督(50)の就任から2戦連続で完封勝利を収めた。センターバックはW杯ロシア大会に出場したDF槙野智章(31)=J1浦和=と代表デビューを飾った19歳のDF冨安健洋(シントトロイデン)がコンビを結成。指揮官が掲げるベテランと若手の融合を体現した。

 31歳と19歳が世代の壁を越えて融合した。W杯ロシア大会に出場したDF槙野と代表デビューを飾ったDF冨安。センターバックを組み、森保ジャパンの2戦連続完封勝ちに貢献した。

 「無失点で終わったのは良かったんですが、試合前は頭が真っ白でボッーとしてました…」

 冨安は緊張が極限だった。主将のDF吉田に代わって出陣。いざ笛が鳴ると、今夏のW杯出場国のパナマFW陣に真っ向から競り合い、打たれたシュート4本。1メートル88と長身ながらも機動力があり、ボールの扱いも苦にしない。10代でのフル代表デビューは2012年のFW宮市亮(ザンクトパウリ)以来だ。

 「槙野さんから『楽しくやるぞ』って声を掛けてもらいました。それで緊張感が取れました」と頭を下げる冨安に、9月のコスタリカ戦に続いてフル出場した槙野は「彼は試合が始まると笑顔だったよ。重圧もあったと思うけど、いつも通りを心掛けたね」と及第点を与えた。

 MF青山に代わって途中からキャプテンマークを巻いた槙野が大きな声でDFラインを統率。冨安は「集中力を切らさずにやろうと思いました」と必死に応えた。

 「あの体格で、人に強い。アジリティーでもいいものを持っている。もっとリーダーシップを持って、経験を積めばいい選手になる」

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  • 試合に勝ち、喜ぶ槙野智章ら
  • 後半、ゴールを外し悔しがる槙野=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 後半、ゴールを狙う槙野=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 日本-パナマ前半、競り合う槙野(手前)=デンカスタ
  • 試合に勝ち、挨拶する原口(左)と槙野=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 後半、競り合う日本代表・大迫=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・甘利慈)
  • 前半、ゴールに迫る伊東=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 後半、シュートを放つ日本代表・大迫勇也=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・甘利慈)
  • 後半、チーム2点目を決める日本代表・伊東=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 後半、競り合う日本代表・川又=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・甘利慈)
  • 勝利した日本代表イレブン=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・甘利慈)
  • 後半、相手チャージで倒され担架で運ばれそのまま交代となる日本代表・伊東=デンカビッグスワンスタジアム(撮影・大橋純人)
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