2018.10.1 16:05(1/3ページ)

浦和がACLへ近づく勝利を呼んだ二つの理由 プランBの遂行、それを可能にした長澤の存在

浦和がACLへ近づく勝利を呼んだ二つの理由 プランBの遂行、それを可能にした長澤の存在

浦和がACLへ近づく勝利を呼んだ二つの理由 プランBの遂行、それを可能にした長澤の存在

浦和がACLへ近づく勝利を呼んだ二つの理由 プランBの遂行、それを可能にした長澤の存在【拡大】

 ■柏の対策に苦戦も、Bプランが奏功

 ACLへ望みをつなぐか、残留争いへ巻き込まれるか--。

 浦和レッズにとって、柏レイソル戦は今後を占う重要な一戦だった。台風24号接近による影響で強雨に見舞われながらも、終わってみれば粘る柏を3-2で振り切り、3連勝を達成。

 暫定6位に浮上し、ACL圏の3位・鹿島アントラーズとの勝ち点差を4とし、アジア行きを射程圏内に捉えた。苦しい戦いを制した要因はどこにあったのか。その答えは長澤和輝にあった。

 浦和は前節のヴィッセル神戸戦(4-0)と同じスタメンでスタート。イニエスタ対策として構築した柏木陽介、長澤和輝、青木拓矢の3ボランチを柏戦でも採用した。

 前半序盤から背後を狙う姿勢を強める浦和。神戸戦で何度も裏を突くパスを通していた柏木にボールを集めるが、柏の鈴木大輔とパク・ジョンスのセンターバックコンビが、柏木からの興梠慎三の裏抜けを警戒。柏がラインを低く敷いたことでスペースを消されてしまい、形を作れない。

 「柏木選手が持った時は当然裏を狙っている。裏を中々狙えなくてストレス溜まっている感じはあって、どんどん下に降りてきていた。そのプランは別に悪くなかった」と鈴木が語るように、序盤は柏の読みがハマる形となった。

 神戸戦でも柏木と興梠のホットラインでゴールを奪っていただけに、相手がそのストロングポイントを潰してくるのは当然だった。ならばと、浦和はすぐにアプローチの仕方を変える。興梠・武藤の2トップが降りてきてDFを背負い、ポストプレーでリターン。釣られたDFの裏に2列目の選手が飛び出していくBプランを遂行する。

【続きを読む】

  1. サンスポ
  2. サッカー
  3. Jリーグ
  4. 浦和がACLへ近づく勝利を呼んだ二つの理由 プランBの遂行、それを可能にした長澤の存在