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ローマダービーは今季不振の続いていたローマに軍配

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 現地時間29日、イタリア・セリエA第7節ではローマとラツィオによるローマダービーがスタディオ・オリンピコで行われた。

 前節、昇格組のフロジノーネ相手に開幕戦以来となる勝利を手にしたローマと、ナポリ、ユベントスに連敗した後に公式戦5連勝と波に乗るラツィオ。好対照なシーズン序盤を戦っている両チームだが、ことダービーマッチにおいてそれまでの調子は関係ない。むしろ低調なローマにとっては浮上のキッカケとしたい一戦だ。

 しかし、立ち上がりから試合のペースを握ったのは好調なラツィオ。ボールを保持して主導権を握り、守勢に回ったローマはカウンターを狙う展開に。それでも、ローマは少ないチャンスを決定機につなげる。

 22分、ラツィオのチャンスをしのいでからのカウンター。左サイドで受けたエディン・ジェコがドリブルで仕掛けてDF2人の間を割って入り、右足で巻いたシュートを放つも若干コースが甘く、GKトーマス・ストラコシャがセーブする。

 ローマは24分にもチャンスを作る。アレッサンドロ・フロレンツィのパスに抜け出したハビエル・パストーレのシュートはGKストラコシャが足でブロック。28分にはカウンターからジェコのラストパスにフロレンツィが抜け出したものの、後ろから追いついたルイス・フェリペにギリギリのスライディングで防がれた。

 徐々に得点の気配が漂い始めていたローマだが、37分にアクシデント発生。パストーレが左ふくらはぎの負傷によりロレンツォ・ペッレグリーニとの交代を余儀なくされる。

 しかし、急遽出番を得たペッレグリーニが大仕事を成し遂げる。前半終了間際の45分、自陣からのロングキックをジェコが頭でそらし、呼応したステファン・エル・シャーラウィが飛び出したGKと交錯しながらもボールを残す。こぼれ球を拾ったペッレグリーニがヒールキックで無人のゴールに流し込み、ローマが先制してハーフタイムを迎えた。

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