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J1史上2度目の珍記録!川崎七色弾、1人1ゴールで札幌砕いた

J1史上2度目の珍記録!川崎七色弾、1人1ゴールで札幌砕いた

先制点を決め、川崎・小林悠に祝福される川崎・家長昭博=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)

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 明治安田J1第26節第2日(15日、川崎市等々力陸上競技場ほか)2位川崎はホームで4位札幌に7-0で爆勝し、勝ち点49。日本代表FW小林悠(30)の1得点1アシストなど、7人が得点する史上2度目の珍事でチーム最多に並ぶ7点勝利を演出した。首位広島は鳥栖に0-1で敗れ、同55のまま。G大阪は神戸に逆転勝ちし、清水は柏を下した。

 怒涛(どとう)のゴールラッシュだ。1、2、3、4、5、6、7、ダ~ッ!! 川崎の夜空に7ゴールがこだました。

 「今までで一番楽しい時間だった。でも、ここがスタートライン。どんどん出られるようにしたい」

 後半46分に7点目を決めたのは、下部組織育ちでJ1初出場のMF田中。20歳のJ1初得点でクラブ最多に並ぶ7-0勝利につなげた。

 前半28分のMF家長のゴールが号砲だった。北海道地震の影響で、十分な調整ができなかった札幌を相手に川崎は走りまくった。後半13分には日本代表FW小林が、DFがボールコントロールを誤ると一瞬でボールを奪取。「みんなが点を取ったから、自分も取りたいと思っていた。ラッキーだけど入ってよかった」。GKとの1対1を冷静に左足で決め、5点目をたたき出した。

 試合前には、札幌と被災地のために共同で募金活動を行った。だが、プロとして、温情をピッチに持ち込むことはない。後半12分にはMF下田が湘南から加入後、J1初出場でゴール。「ずっと悔しい思いをしてきた。ゴールという結果が出て、自信につながる」。川崎の選手にも募る思いはあった。

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