2018.9.15 21:20

川崎が札幌に7発圧勝!“七人七色”圧巻のゴールショーで首位・広島猛追

川崎が札幌に7発圧勝!“七人七色”圧巻のゴールショーで首位・広島猛追

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 明治安田生命J1リーグ第26節が15日に行われ、川崎フロンターレが北海道コンサドーレ札幌に7-0で圧勝。首位・サンフレッチェ広島との勝ち点差を6に縮めた。

 2位と4位の上位対決は、過去リーグ19回の対戦成績で川崎Fは負けなし。逆に札幌は3位のFC東京が今節敗れたため、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内浮上へ20度目の正直を期する一戦となった。

 川崎Fはここ6試合で同じスタメンで臨んでいたが、今節は2人を変更。下田北斗は今季リーグ初出場となった。対する札幌は、前節からメンバーの入れ替えは1人のみ。駒井善成に代わって荒野拓馬がスタメン入りを果たした。古巣との対戦になる都倉賢は現在4試合連続ゴール中。今節も勝利へ導くゴールに期待がかかる。

 先にチャンスを作ったのはアウェイの札幌だった。7分、福森晃斗が左サイドからクロスを送ると、中で待っていた都倉が競り合う。ボールはフリーになっていた荒野へ渡り、シュートを放ったが、枠を外してしまった。その直後にも荒野が強烈なシュートでゴールを強襲すると、こぼれ球に都倉が詰めたが、オフサイドの判定に。札幌が序盤からアグレッシブな姿勢を見せた。

 しかし、先にスコアを動かしたのは川崎Fだった。28分、中村憲剛がボールを奪って家長昭博へパスを通すと、PA右からそのまま右足シュート。GKク・ソンユンに足でストップにされたが、そのこぼれ球を今度は左足で押し込み、ホームの川崎Fが先取点を奪った。

 家長の先制点で流れを引き寄せた川崎Fは直後の30分、その家長が敵陣でボールを奪取すると、前線の小林悠へ。抜け出した小林はPA右から折り返すと、待っていたのは中村。右足でボレーを叩き込み、川崎Fが効率よく追加点を獲得した。

 さらに、川崎Fの勢いは止まらない。40分、インターセプトした下田が中村へ。これを中村は小林へつなぎ、日本代表ストライカーがシュートを放ったが、GKク・ソンユンに阻まれる。しかし、こぼれ球に阿部浩之が反応して川崎Fが前半だけで3点を奪取した。

 前半だけで3失点を喫した札幌は、後半頭に宮澤裕樹を下げてジェイを、キム・ミンテに代えて石川直樹を投入。より攻撃的な布陣で1点を狙いに行った。

 それでも川崎Fが試合の流れを握り続ける。57分に家長がゴールライン際からふわりとしたクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んでいた下田が右足で合わせて4点目をマーク。さらにその1分後には、小林がPA手前でプレスをかけてボールを奪い、そのまま持ち込み、右足で冷静に流し込んで5点目を記録した。

 戦意喪失ムードが漂う札幌は、深井一希に代わり、ベテランの小野伸二を投入。小野はこれでJ1通算200試合出場を達成した。札幌は直後にCKからジェイがヘディングシュートに持ち込んだが、惜しくも枠の左へ。攻撃の形を作りながらも、1点がなかなか決まらない。

 一方の川崎Fは、小林を下げて知念慶を投入。余裕のあるパス回しをしつつ、隙あらば攻撃のスイッチを入れて攻め込んでいく。すると86分、その知念がダメ押しの6点目を獲得。そして、下田に代えて田中碧を投入。J1デビューを飾った田中は後半アディショナルタイムに、いきなり初ゴールをマーク。最後まで抜け目なく攻め続けた川崎Fが7-0で圧勝。札幌の3位浮上を阻止し、1試合消化が少ないながらも、首位・広島との勝ち点差を6に縮めた。

 ■試合結果

 川崎フロンターレ 7-0 北海道コンサドーレ札幌

 ■得点者

 川崎F:家長昭博(28分)中村憲剛(30分)阿部浩之(40分)下田北斗(57分)小林悠(58分)知念慶(86分)田中碧(90+1分)

 札幌:なし

(Goal.com)

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