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森保ジャパン初陣…大激戦区の2列目、生き残りを懸けたコスタリカ戦

森保ジャパン初陣…大激戦区の2列目、生き残りを懸けたコスタリカ戦

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森保ジャパン初陣…大激戦区の2列目、生き残りを懸けたコスタリカ戦

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 ■コスタリカは堅守速攻からボール保持へ

 今回のコスタリカは日本のアタッカー陣が武器を出しやすい相手かもしれない。

 というのも、ロナルド・ゴンザレス監督は、ロシア・ワールドカップ後に就任したばかりでチーム完成度が低いからだ。前述のとおり、コスタリカは8年間継続した5バック気味のシステムから4バックへシフト。堅守速攻からボールを支配するスタイルへ舵を切ったばかりだ。韓国戦にはDFオスカル・ドゥアルテ(エスパニョール)、DFクリスティアン・ガンボア(セルティック)、DFブライアン・オビエド(サンダーランド)といったロシア・ワールドカップを経験した選手を並べて戦ったが、0-2で敗戦。また、最終ラインの一角を担ったフランシスコ・カルボ(ミネソタ・ユナイテッド)が韓国戦で負傷し離脱している。

 この日本戦でロシア大会のメンバーを出すのか、それとも経験値の少ない若手主体にするのか未知数ではあるが、日頃屈強な外国人ディフェンダーと渡り合っている堂安や中島らなら十分個人能力で打開できるはず。

 「生き残りのためには結果が全て。結果を出すためには試合に出続けること、試合に出るための準備が必要になってくる。結局、今までどおり、目の前のことに対して全力でやるだけ」

 ロシア大会目前で代表落選を経験した浅野もいい意味での割り切りを口にする。今後、ロシアで結果を残した先輩たちからポジションを奪うためには、このコスタリカ戦でゴールに直結する大仕事をするしかない。混とんとした状況から抜け出すのが誰なのか。そこに注目しながら、森保ジャパンの第一歩を見てみたい。

 文=元川悦子(Goal.com)

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