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【サッカーコラム】将来の森保ジャパン入りが期待される若手をピックアップ

【サッカーコラム】

将来の森保ジャパン入りが期待される若手をピックアップ

特集:
No Ball, No Life
日本代表・森保監督

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 湘南の秋野央樹(23歳)、柏の手塚康平(22歳)はともに左利きの守備的MFで展開力があり、前方へボールを運ぶ力がある。足もとの技術力もしっかりしていてプレスをかけられても慌てることがなく、素早く正確にビルドアップできる。秋野央樹は最終ライン、サイドでプレイすることも可能で指揮官にとってはいろいろな起用方法が考えられる。

 最後に少し年齢が上になるが、今夏に徳島から神戸に移籍した大崎玲央(27歳)にも触れておきたい。187センチと長身のCBで高さと強さがあり、なおかつ足もとの技術力も正確だ。最終ラインから逆サイドへのロングパス、前線へのフィードなどどれもミスがなく、キックの種類も豊富。それもそのはずで、中盤でもプレイできる能力を持ち、選手層が厚い神戸のなかで実際に守備的MFのポジションで出場した試合もある。

 今季のJリーグでもっとも新鮮な驚きを得たのがこの大崎玲央だった。2016年は横浜FCで31試合、2017年は徳島で42試合に出ている選手で、神戸に移籍してからもすでに8試合に出場している。アンドレス・イニエスタの話題にどうしても及ばないが、神戸にとっては大崎玲央の獲得も大きなプラスになっている。このまま安定したパフォーマンスを続けていけば、年齢に関係なく初代表という可能性を持つ選手だといえる。(飯塚健司/フリーランスライター)

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