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バルサが初めてづくしのスペイン・スーパーカップを逆転で制す!

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 12日のスペイン・スーパーカップ、セビリア対バルセロナは2-1でバルセロナが勝利している。

 新しいことづくめのスペイン・スーパーカップだ。セビリアがヨーロッパリーグ予選を戦っていることもあり、対戦形式をノックアウトラウンドではなく一発勝負に変更(セビリアは一発勝負を望まなかったが…)。それに伴いスペインの外、モロッコのタンジェで試合を開催。さらにスペインの公式戦では初めてVARが採用されている。新しいことづくめの中で引きずっていることがあるとすれば、昨季コパ・デル・レイ決勝の結果か。セビリアはあの試合でバルセロナに0-5の大敗を喫し、ファンから屈辱だと大きな怒りを買った。

 両チームのシステムは、バルセロナが伝統の4-3-3、セビリアが前ジローナ指揮官マチン監督のアイデンティティーとも言える3-4-3。立ち上がりはバルセロナがボールを保持して、対してセビリアが整然とした守備からの速攻でゴールを狙うという展開になる。

 すると9分、今季から使用するVARが、スペイン公式戦の今季初ゴールを導いた。セビリアがカウンターを仕掛け、ムリエルのスルーパスからフリーのサラビアが左足のシュートを枠内に突き刺す。一度はオフサイドの判定となったものの、VARによってオンラインであったことが認められて、スコアが動いている。

 ビハインドを負ったバルセロナは攻勢を強めたいところだったが、やはりすでに公式戦をこなしているセビリアとのコンディション、プレーの完成度の差は明らか。ピッチ中央の密度を高めるマチン監督のチームに対して、効果的な攻撃を仕掛けることができない。それでも今季からイニエスタに代わってキャプテンを務めるメッシや、ルイス・スアレスらが強引にシュートまで持ち込んだが、セビリアGKバツリークの好守も飛び出して決め切ることはかなわなかった。

 攻めあぐね続けるバルセロナだったが41分、セットプレーから同点に追いつくことに成功。ペナルティーエリア手前からのフリーキック、メッシが叩いたボールは左ポスト、横っ飛びしたバツリークの背中、左ポストと順に当たり、こぼれたボールをピケが押し込んだ。ピケはオフサイドポジションだった疑いがあったが、VARがそれを払拭してゴールは認められている。バルセロナはその直後、再びムリエルのスルーパスからサラビアの決定機を許したが、これはGKテア・シュテーゲンがセーブ。試合は1-1のまま折り返す。

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