2018.8.11 19:38

南北労働者が親善サッカー 徴用工像に献花も

南北労働者が親善サッカー 徴用工像に献花も

 韓国と北朝鮮の労働団体がサッカーで交流する「南北労働者統一サッカー大会」が11日、ソウルのワールドカップ競技場で開かれ、約3万人の観客が朝鮮半島を描いた「統一旗」を振りながら応援した。

 試合は、北朝鮮の労働団体「朝鮮職業総同盟」の2チームが韓国の二大労働組合全国組織のチームとそれぞれ対戦。観客は「私たちは一つだ」「祖国統一」と連呼した。

 観戦したソウル市の大学生コ・ヒョンウさん(20)は「統一が近づいた気がした」と笑顔で話した。

 試合に先立ち、総同盟のチュ・ヨンギル委員長らはソウル中心部に近い竜山駅前に設置された、日本の植民地支配下で徴用された朝鮮人労働者を象徴する像を訪問し、献花した。南北共通の歴史問題を通して交流を深めたい狙いとみられる。(共同)

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