2018.8.11 21:14(1/2ページ)

広島、長崎出身・柴崎の直接FK弾で“ピースマッチ”制す

広島、長崎出身・柴崎の直接FK弾で“ピースマッチ”制す

特集:
柴崎岳

 明治安田生命J1リーグ第21節のサンフレッチェ広島対V・ファーレン長崎が11日にエディオンスタジアム広島で開催された。

 ここまで14勝3分け3敗で首位を走る広島と、6勝3分け11敗で14位に位置する長崎が相まみえた。前節の湘南ベルマーレ戦で終盤に追いつかれ、2位につけるFC東京との勝ち点差が「5」まで詰まった広島は、引き続き渡とパトリックの2トップ。一方、下位クラブからのプレッシャーが強まってきた長崎は、ファンマや鈴木らが引き続き先発した。

 被爆地をホームタウンとする両クラブの「ピースマッチ」は、立ち上がりに長崎が先制のチャンスを迎える。2分、鈴木が右サイド深くでDFをかわしてクロスを入れる。これにニアサイドのファンマが滑り込みながら合わせたが、シュートはGK林のファインセーブに阻まれた。

 ハーフタイムにかけては、ボールを保持して攻める長崎に対して、広島は縦に速い仕掛けを見せてチャンスを創出していく。36分には、柴崎とのワンツーでパトリックがボックス右に抜け出す。しかし、右足で放ったシュートは惜しくも枠の左にはずれた。

 前半終盤には広島がこの試合最大の決定機を演出。左サイドから柏が入れたクロスをボックス内正面の渡が胸で落とすと、ボックス左の稲垣がダイレクトシュート。これがわずかに枠の右にはずれた。

 それでも、広島は直後にセットプレーで先制する。ペナルティアーク付近からのFKでキッカーを務めた柴崎がゴール左を狙ってシュート。この直接FKが見事に決まり、長崎出身の柴崎のゴールにより、広島がリードしてハーフタイムを迎えた。

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