2018.6.29 18:22

安貞桓氏、日本の消極戦術に「1分間攻撃しなければ反則とするルールを」/W杯

安貞桓氏、日本の消極戦術に「1分間攻撃しなければ反則とするルールを」/W杯

ポーランド戦の終了間際、日本のパス回しにブーイングする観客=ボルゴグラード(共同)

ポーランド戦の終了間際、日本のパス回しにブーイングする観客=ボルゴグラード(共同)【拡大】

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、日本代表の戦いぶりをアジアの各メディアは29日、賛否を交えて報じた。第3戦のポーランド戦終盤、パス回しに徹した消極的な試合運びに厳しい意見が相次ぐ一方、アジアの出場国中唯一となる決勝トーナメント進出決定を評価する声もあった。

 前回王者ドイツを下す番狂わせを演じながら1次リーグ敗退が決まった韓国。中央日報は「16強を逃しても拍手を受けた韓国、16強に進んでもブーイングを浴びた日本」と対比した。

 Jリーグでも活躍した元韓国代表、安貞桓氏はポーランド戦のテレビ解説で「1分間攻撃をしなければ反則とするルールを作らなければならない」とまくしたてた。

 中国国営通信、新華社もウェブ上で、アジア勢の韓国やイランが最後まで「血戦」を繰り広げたのに対し、日本はポーランド戦終盤で攻撃をやめてボールを回し続け「サッカー界の尊敬は得られなかった」と酷評した。

 ただ短文投稿サイト「微博」には「日本の戦術は正しい。アジア唯一のチームとして頑張れ」と応援する書き込みも多く投稿された。(共同)

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  • ポーランド戦の後半、長谷部(左)に指示を出す西野監督=ボルゴグラード(共同)
  • ポーランド戦の終了間際、時間稼ぎでパスを回す乾(14)ら=ボルゴグラード(共同)
  • スタンドの声援に応える日本代表イレブン=ロシア・ボルゴグラード(撮影・中井誠)
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