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【乾坤一筆】勝負の鍵は「準備」が握る!西野監督の言葉を信じて日本代表を応援したい

【乾坤一筆】

勝負の鍵は「準備」が握る!西野監督の言葉を信じて日本代表を応援したい

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ベテラン記者コラム・乾坤一筆
前半、柴崎岳に指示を出す西野朗監督=ロシア・サランスク(撮影・中井誠)

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 現地で取材をしないサッカーW杯は入社以来、5大会目で初めて。少しの寂しさを感じながら、ふと8年前の大会で聞いた言葉を思い出した。

 「運というものは誰にでも、どこにでも、平等に流れている。しかし『準備』をしなければ、それをつかみ損ねる」

 2010年南アフリカ大会に臨んだ日本代表・岡田武史監督(当時)は自身の言葉通り、周到な「準備」で16強進出という結果をつかんだ。

 南半球の6月は冬。「走るサッカー」ができると踏んで、大会1年前から「1人1キロ多く走る」ことを掲げ、練習メニューを組んだ。1次リーグの総走破距離は32カ国中2位。戦術以上に、単純に相手より走ることで勝ち運を引き寄せた。

 「(運を)持ってる男」といえばMF本田圭佑。こちらも「『準備』が全て」と常々口にする。W杯イヤーにパチューカ(メキシコ)移籍を選んだのも、イタリアでの出場機会減で落ちた心肺機能を回復させるためと聞いた。パチューカの本拠地は、標高2400メートルの高地にある。

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