2018.2.27 11:13

大迫の同僚ピサーロ、初のW杯出場を熱望「ケルンではもっと出番があると…」

大迫の同僚ピサーロ、初のW杯出場を熱望「ケルンではもっと出番があると…」

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大迫勇也
大迫の同僚ピサーロ、初のW杯出場を熱望「ケルンではもっと出番があると…」

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 ここまでブンデスリーガで23試合を消化し、3勝5分け15敗の最下位に沈んでいるケルン。同チームに今シーズン途中から加わった39歳FWクラウディオ・ピサーロが、ロシア・ワールドカップのメンバー入りを諦めてないことを明かした。

 ピサーロはドイツメディア『butenunbinnen』の取材に応じ「私の出場機会については監督が決めることであって、それを受け入れるしかない。ただ、ケルンではもっと出番があると思っていたから、ちょっと難しい状況にあると言わざるを得ないね」と発言。

 母国ペルーがロシア・ワールドカップ出場を決めたことについても言及しており「私はまだまだサッカーをしたいと思っているんだ。もっとピッチに立って結果を残したいし、代表チームの監督とも連絡を取っている。自分がまだ代表でできることをアピールしなければならない」と、ロシアW杯の代表メンバー入りを諦めていないことを明かした。

 今シーズン、ケルンはUEFAヨーロッパリーグなど複数のコンペティションで戦うことを余儀なくされた。アンソニー・モデストの退団で深刻な得点力不足に苛まれたうえ、序盤戦で元ラトビア代表FWアルチョムス・ルドニェフスが現役引退したことで、前線の駒不足に苛まれる状況に。

 そこでケルンは当時38歳で無所属となっていたピサーロと今季限りの契約を締結。ブンデスリーガ外国人得点記録を持つ、生ける伝説の加入でケルンは巻き返しを狙ったが、ピサーロはピッチ上で結果を残せず。冬の移籍市場でシモン・テロッデが加わったことで、さらに出場機会が激減していた。

 ペルーは昨年11月、最終32カ国目としてロシアW杯本大会出場を決め、1982年のスペイン大会以来36年ぶりの予選突破(プレーオフでの勝利)を果たした。だが、得点源パオロ・ゲレーロが薬物の陽性反応で1年間の出場停止処分を課されており、ロシアW杯のメンバー入りが絶望視されている。ピサーロは後輩ゲレーロの離脱を受け、自身初のW杯出場に闘志を燃やしているようだが、ケルンでは厳しい状況を強いられている。

 果たして39歳ピサーロはケルンで結果を残し、ロシアW杯のペルー代表メンバーに選ばれるのか。同じくロシア行きを目指している同僚大迫勇也にとっても、所属チームでのポジション争いは気の抜けない状況が続きそうだ。(Goal.com)

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