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【乾坤一筆】サッカー天皇杯「元日決勝」は役目を終えた

【乾坤一筆】

サッカー天皇杯「元日決勝」は役目を終えた

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ベテラン記者コラム・乾坤一筆

 正月の風物詩がなくなるかもしれない。昨年12月のJリーグ理事会。村井満チェアマン(58)は天皇杯の元日決勝について、「日程がそこにあるために特定のクラブが苦労する」と見直しを示唆した。

 現状、天皇杯準決勝に残った4チームだけが、12月初旬のリーグ最終節後も練習を続行。2017年度は柏と神戸が12月23日の準決勝まで、C大阪と横浜Mが元日の決勝まで活動した。1月30日のACL(アジア・チャンピオンズリーグ)プレーオフに進んだ柏は、年明け1月11日には始動。長いシーズンを戦った選手からすると、18日間のオフは短すぎる。

 欧州では5月末のシーズン終了から7月上旬のチーム始動まで、5-6週間はオフを設ける。日本でも天皇杯決勝を12月初旬までに行うと、全チームが5-6週間のオフを確保できる。「(リーグもカップ戦も)一斉に終わるのが世界基準」と村井氏は強調する。

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