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【二十歳のころ 高倉麻子(4)】澤とのパスで理解した世界に通じるプレー

【二十歳のころ 高倉麻子(4)】

澤とのパスで理解した世界に通じるプレー

特集:
二十歳のころ
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の高倉麻子監督【拡大】

 私は、特に足が速い選手でも、体が強い選手でもなかったので、予測の部分で先手を取ることを常に意識していました。うまい選手は、『なんでそこにいるの』という場所にいて、さも簡単にきたボールをゴールに流し込んでしまう。それができるのが本当にいい選手。2011年ドイツW杯の優勝という形で、そんなに早く現実になるとまでは想像はしていませんでしたが、澤だけでなく、そういう選手が日本の11人のうち、7人、8人、9人と増えていけば必ず日本は強くなると確信しました。ですから、監督になっても突き詰めたいのは、日本らしくみんなでボールをつないでゴールに向かうサッカー。なでしこらしいパスサッカーに変わりありません。

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