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【サッカーコラム】日本でクラシコが開催? スペインリーグのテバス会長が日本市場を重視

【サッカーコラム】

日本でクラシコが開催? スペインリーグのテバス会長が日本市場を重視

特集:
No Ball, No Life
リオネル・メッシ

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 【No Ball,No Life】23日にスペイン1部の伝統の一戦「クラシコ」が行われ、首位バルセロナが敵地サンティアゴ・ベルナベウ競技場でレアル・マドリードに3-0で完勝した。この試合はクラシコ史上初めてのデーゲーム。現地時間午後1時(日本時間午後9時)にキックオフされ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(30)、アルゼンチン代表リオネル・メッシ(30)らのゴールをリアルタイムで見ることができた日本のファンも多かったはずだ。

 スペインリーグはこれまで、他の欧州主要リーグよりも夜開催の試合が多い傾向にあった。スペインは宵っ張りの国民性、ナイトゲームの開始時間は午後9時ということも珍しくない。冬時間の場合、日本時間では午前5時開始だ。

 ところが、2011年以降、昼開催の試合を徐々に増やしてきた。ただRマドリードやバルセロナが関わるカードはスペイン国内でも多くの視聴者が見込める、従来通り、夜に行われることが多かった。

 スペイン紙エルパイス(電子版)の調べでは、2011年以降、エスパニョールやセビリアが30試合前後のデーゲームを行ってきたのに対し、Rマドリードは10試合、バルセロナは8試合だった。『Rマドリードやバルセロナの試合なら何時でも見てくれるだろう』というリーグ側の考えが透けてみえた。

 そんな中、早くからアジア市場を開拓してきたイングランド・プレミアリーグが全世界の放映権料で33億ユーロ(4439億円)を稼ぎ出しているのに対し、スペインは16億ユーロ(2152億円)と半分以下と大きく水をあけられた。キックオフ時間変更を強いられる中小クラブからの反発も強まった。

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