2017.10.21 23:56

決勝ゴールの横浜M・遠藤「ここで結果を残さなかったら…」 並々ならぬ想いを吐露

決勝ゴールの横浜M・遠藤「ここで結果を残さなかったら…」 並々ならぬ想いを吐露

 21日に明治安田生命J1リーグが行われ、横浜F・マリノスが首位の鹿島アントラーズに3-2で勝利した。決勝ゴールを挙げたMF遠藤渓太が試合を振り返った。

 2-2で迎えた74分、横浜FMは左サイドから山中亮輔がドリブルで中に切れ込むと、スペースに走り出していた遠藤渓太にスルーパス。受けた遠藤は華麗なターンでDFを翻弄し、最後はゴールに流し込んだ。結局この遠藤のゴールが決勝点となり首位の鹿島相手に貴重な勝ち点3を手に入れた。

 「出足だけは早く行こうと、ヤマ(山中)くんはああいうタイミングでパスを出すのが上手いですし、あそこでターンしたのは感覚的に。その後のシュートはもう打つしかないっていう感じで打って上手く入ったという感じです」とゴールシーンを振り返った遠藤。

 この遠藤のゴールは試合終了直後はオウンゴールとして記録されていたが、その後、遠藤のゴールとして公式記録が修正された。ヒーローインタビューでオウンゴールと知らされていた遠藤は「そんな喜べないじゃんって、ドギマギしてました(笑)」と笑みを浮かべる。

 「日産スタジアムで色んな選手がゴールをしてくるのも、アカデミーの頃から見てたし、いつかここで決めたいなと思っていました。三ツ沢や吹田スタジアムでは決めたことはあるけど、日産ではまだ決めてなかったんで、こういう大事な試合で、鹿島相手に決めれたのは素直に嬉しいです」

 最近はサイドバックでの出場機会が多かった遠藤だが、この試合ではサイドハーフとして途中投入された。遠藤自身はサイドバックの経験が、1列前のサイドハーフでのプレーに役立つと見ている。「サイドバックで試合出てなかったら、サイドハーフでやる感覚すらつかめなかったと思う。サイドハーフで出るためにサイドバックでやってきたつもりですし、これが糧になると思っています。自分が一歩前の列に出て、ここでを結果残さなかったら、次出ることもないかなと、毎試合そのつもりでやっています」と並々ならぬ想いを述べた。

 これで横浜FMは3試合無敗とし、来季のAFCチャンピオンズリーグ出場圏内となる3位に浮上。4試合を残して首位・鹿島との勝ち点差は9に縮まり、逆転優勝へもわずかな望みを残している。(Goal.com)

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