2017.5.27 19:17

横浜M・ヴィエイラが2発!今季6勝目…清水は公式戦11試合未勝利

横浜M・ヴィエイラが2発!今季6勝目…清水は公式戦11試合未勝利

清水に勝利し、チームメートとタッチを交わす横浜M・中沢(右端)。J1通算550試合出場を果たした=アイスタ

清水に勝利し、チームメートとタッチを交わす横浜M・中沢(右端)。J1通算550試合出場を果たした=アイスタ【拡大】

 明治安田生命J1リーグ第13節が27日に行われ、IAIスタジアム日本平では清水エスパルスと横浜F・マリノスが対戦した。試合は3-1で横浜FMが清水を下し、2試合ぶりの白星を収めた。一方、清水は公式戦未勝利が11試合に伸びた。

 清水は公式戦10試合未勝利と勝ちきれない試合が続いている。前節は浦和レッズ相手に0-2から一時は逆転したものの、3-3の引き分けに持ち込まれた。今節はホームで2015年5月30日の川崎フロンターレ戦以来、約2年ぶりの白星を目指す。一方、横浜FMは2試合ぶりの白星を目指す。清水はDFフレイレが第2節以来、MFミッチェル・デュークが初先発となった。また、横浜FMは主将のMF齋藤学が欠場。ゲームキャプテンを務めるDF中澤佑二は通算550試合出場を迎えた。

 開始4分に清水が決定機を作る。右CKを獲得すると、チアゴ・アウベスが左足で鋭いクロスを供給。フレイレがフリーで合わせたが、ボールは枠の上へ外れてしまった。

 先手を取ったのは横浜FM。15分、左サイドの扇原貴宏がアーリークロスを入れると、DFがクリアしたボールをファーサイドの松原健が拾う。松原健は切り返しで相手DFをかわし、右足シュートを放つ。これがゴール左に決まり、横浜FMが先制に成功した。

 横浜FMは27分に伊藤翔が負傷交代となり、ウーゴ・ヴィエイラがピッチに入った。その後は清水のペースが続いたが、なかなかゴールを割ることができない。

 前半アディショナルタイム2分には竹内涼からスルーパスを受けたチアゴ・アウベスが、ペナルティエリア内右から左足シュートを放ったが、シュートはGKの正面に飛んでしまった。このまま1-0で横浜FMがリードしてハーフタイムを迎える。

 後半開始早々に清水の攻撃が実る。50分、右サイドの鎌田翔雅が中央の鄭大世へパス。鄭大世が相手DFをかわしてペナルティエリア内の白崎凌兵へパスを送ると、白崎がGK飯倉大樹の股下を抜くシュートを決め、清水が同点に追いついた。

 直後の52分、横浜FMがすぐさま反撃に出る。左サイドのマルティノスが鋭いアーリークロスを入れると、ウーゴ・ヴィエイラがダイレクトで合わせ、横浜FMが勝ち越した。

 横浜FMは69分に前田直輝を下げて栗原勇蔵を投入。早くも守備固めに入る。清水は鎌田を下げて北川航也を入れ、前線の枚数を増やす。

 追いつきたい清水は再三ゴール前にクロスを入れるが、横浜FMの守備陣を崩しきれない。88分にはペナルティエリア手前の連携から、最後は北川がシュートを放ったが、ここは枠の右に外れてしまった。後半アディショナルタイム4分にはウーゴ・ヴィエイラが決定的な3点目を決め、横浜FMが3-1で清水を下した。(Goal.com)

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  • 試合終了間際に自身2点目のゴールを決め喜ぶ横浜M・ビエイラ(下中央)ら。左は中沢=アイスタ
  • 後半、清水・松原(右)の突破を阻止する横浜M・中沢=アイスタ
  • 後半、清水・鄭大世(右)と競り合う横浜M・中沢=アイスタ
  • 前半、先制ゴールを決める横浜M・松原=アイスタ
  • 前半、先制ゴールを決め喜ぶ横浜M・松原(右から2人目)ら。左端は清水・竹内=アイスタ
  • 後半、ゴールを決める清水・白崎=アイスタ
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