2017.4.8 17:00

大宮、開幕6連敗でクラブワースト更新 パスミスから先制点献上、攻撃力不足露呈

大宮、開幕6連敗でクラブワースト更新 パスミスから先制点献上、攻撃力不足露呈

 明治安田J1第6節最終日(8日、大宮0-2神戸、NAC)大宮がクラブワーストを更新する開幕6連敗を喫した。自慢の攻撃力を見せつけた神戸は、5勝1敗の勝ち点15で、首位を守った。

 第5節浦和戦で今季初黒星を喫した神戸は前半37分、ペナルティーエリア手前左でFW渡辺千真(30)がパスカット。そのままエリア左深い位置まで持ち込み、グラウンダーのクロスを送ると、エリア中央に走り込んだMF中坂勇哉(19)が冷静に左足でゴール右に流し込み、今季2点目を挙げた。

 また後半8分にもMF藤田直之(29)のロングスローからゴール前の混戦に。ペナルティーエリア右に流れたボールをDF岩波拓也(22)が力強く右足でシュートを放つと、大宮の体を張ったブロックを破りゴールネットを揺らした。

 一方の大宮はDF奥井諒(27)のパスミスから痛恨の先制点を献上。攻撃面では、ペナルティーエリアまでボールを運ぶものの、シュートに至らない場面が目立った。後半14分にはFW大前元紀(27)に代えFWムルジャ(33)、MF長谷川アーリアジャスール(28)に代えMF黒川淳史(19)を投入し、状況の打開を図ったが、逆に神戸にボールを保持されゲームをコントロールされた。後半32分にはMF金沢慎(33)に代えMF岩上祐三(27)を送り込むと、セットプレーで好機を作るも決定機には結びつかず。試合終了のホイッスルが鳴り響くと、サポーターからため息がこぼれた。

 今季6試合で奪った得点は1点のみと攻撃力不足は深刻で、泥沼の開幕6連敗で最下位。長いトンネルが抜け出せない…。

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