2017.4.1 18:48

俊輔が全得点に絡む活躍…磐田が4季ぶり静岡ダービーで快勝

俊輔が全得点に絡む活躍…磐田が4季ぶり静岡ダービーで快勝

中村俊輔が全得点に絡む活躍

中村俊輔が全得点に絡む活躍【拡大】

 明治安田生命J1リーグ第5節が4月1日に行われ、エコパスタジアムではジュビロ磐田と清水エスパルスが対戦した。試合は磐田が3-1で清水を下し、今季のリーグ戦2勝目を収めた。また、ホームゲーム初勝利となった。

 4シーズンぶりに実現した“静岡ダービー”。通算成績では磐田が27勝5分20敗とリードしているが、清水は直近の5試合で4勝1敗と好成績を収めている。磐田はMF中村俊輔らがスタメン入り。清水は出場自粛のDF角田誠に代わってDF二見宏志が先発している。スタジアムには40,491人が訪れた。

 雨の中キックオフされた試合は、開始早々にセットプレーから動く。6分、右サイドで磐田がFKのチャンスを獲得。中村が左足でふわりとしたクロスを入れると、森下俊でヘディングシュートを沈め、磐田が先制に成功した。

 先制を許した清水は12分に最初のチャンスを作る。ペナルティエリア右のこぼれ球に鎌田翔雅が反応。なんとか追いついて中央へ折り返すと、このボールに鄭大世が飛び込んだが、櫻内渚が体を寄せたため、シュートは枠の右に外れた。

 さらに20分、最終ラインの犬飼智也が前線へ鋭いロングパスを入れると、これを受けた白崎凌兵がペナルティエリア手前で決定機を迎える。右足シュートを狙ったが、ここはGKカミンスキーがビッグセーブでこれを阻んだ。

 清水のペースが続く中、磐田は再びセットプレーをものにする。37分、左サイドでFKを獲得すると、中村のクロスから大井健太郎が競り合う。こぼれ球をムサエフがゴールに蹴り込み、追加点を奪った。このまま2-0でハーフタイムを迎える。

 後半立ち上がりの48分、次の得点は再び磐田に生まれる。中村が前線右の川又堅碁へパスを入れると、川又がダイレクトで中央へ戻す。走り込んだ川辺駿がGKとの一対一を沈め、磐田がリードを3点に広げた。清水は直後の53分に枝村匠馬を下げて村田和哉を投入する。

 後半は清水がなかなか決定的なチャンスを作れない。70分には逆に磐田がビッグチャンスを迎える。川辺が斜めに入れたボールを川又がスルーし、ムサエフにつながる。ムサエフがGKと一対一になったが、GK六反勇治が体を張ってピンチを逃れた。

 清水は81分に途中出場のミッチェル・デュークが右サイドからクロスを上げると、白崎が頭で合わせたが、ここは惜しくも右ポストを直撃。運にも見放されてしまう。後半アディショナルタイム4分には鄭大世がオーバーヘッドシュートを決めたが、このまま磐田が3-1で逃げ切った。(Goal.com)

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  • 後半、競り合う磐田・中村俊(下)と清水・六平=静岡
  • 後半、クロスを上げる磐田・中村俊。左は清水・金子=静岡
  • 前半、先制点につながるFKを放つ磐田・中村俊(右端)=静岡
  • 後半、チーム3点目のゴールを決める磐田・川辺(手前)=静岡
  • 前半、先制ゴールを決め喜ぶ磐田・森下(右)。左は中村俊=静岡
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