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横浜M、浦和撃ち通算400勝達成!斎藤2アシストで「俊輔ロス」払拭

横浜M、浦和撃ち通算400勝達成!斎藤2アシストで「俊輔ロス」払拭

2アシストの斎藤(左)と決勝ゴールの前田。昨年末のチームのゴタゴタを一掃した (撮影・早坂洋祐)

2アシストの斎藤(左)と決勝ゴールの前田。昨年末のチームのゴタゴタを一掃した (撮影・早坂洋祐)【拡大】

 「俊輔ロス」を言い訳にしたくなかった。2-2のまま後半ロスタイムも2分が経過。左サイドでドリブルを仕掛けた横浜MのMF斎藤が浦和DF陣を引きつけ、中央でフリーとなったMF前田に高速パス。左足から放たれたシュートが、ゴールへと吸い込まれた。

 「ドリブルで2~3人が寄ってくるので中が空く。味方もいいタイミングで入ってくれた」

 斎藤が飛び跳ねてガッツポーズだ。昨季年間勝ち点1位の浦和を開幕ゲームで撃破。前半13分のMFバブンスキーのJリーグ今季1号も自身のドリブルから。敵将のペトロビッチ監督(59)に「今日はマリノスというより、斎藤選手に負けた」と言わしめる独壇場で、鹿島に次ぐJ1通算400勝到達に花を添えた。

 「(オフは)いろいろあって厳しい時期を過ごした」と斎藤。昨季は、リーグ連覇を果たした2004年以降で最低の10位。求心力を失っていたモンバルエツ監督(61)をフロントが続投させ、全試合にフル出場したDF中沢佑二(39)に大幅な減給を提示すると、チーム運営に反発したMF中村俊輔(38)=磐田=が退団。嵐のオフを経験した。

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  • Jリーグ創設の開幕戦で初勝利した横浜M=1993年5月15日。積み上げた白星は400に達した
  • 前半、先制点を決めジャンプして喜ぶ横浜Mのバブンスキー(左)=2月25日、日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • 後半、横浜中沢佑二(左)らの守備を破り、浦和の1点目を決めるラファエルシルバ=2月25日、日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • 後半、浦和の2点目をヘディングで決めるラファエルシルバ=2月25日、日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • 同点となる2点目をヘディングで決める横浜Mのウーゴ・ビエイラ(左)=2月25日、日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • ゴールを喜ぶ、3点目を決めた横浜Mの前田直輝(左)とアシストした斎藤学=2月25日、日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • 浦和のラファエルシルバに足を踏まれる、この日39歳の誕生日を迎えた横浜M・中沢(左)=日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • 同点となる2点目をヘディングで決た横浜M・ビエイラ=日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • カメラにポーズをとる決勝点を挙げた横浜M・前田=日産スタジアム(撮影・早坂洋祐)
  • J1通算勝利数5傑
  • J1優勝チームの賞金&分配金
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