2017.2.24 23:17

中田英寿氏、電撃引退の真相を初告白 「何年後かに戻る可能性だってあった」

中田英寿氏、電撃引退の真相を初告白 「何年後かに戻る可能性だってあった」

電撃引退の真相を初告白した中田英寿氏

電撃引退の真相を初告白した中田英寿氏【拡大】

 元日本代表MF中田英寿氏(40)が24日放送の日本テレビ系特番「人生が二度あれば 運命の選択」(後9・0)に出演。中田氏は2006年ドイツW杯での1次リーグ敗退後に電撃引退したが、引退の真相を初告白するとともに、現役復帰の可能性もあったことを初めて明かした。

 番組では中田氏のサッカー人生を振り返るとともに、学生時代サッカーに打ち込んでいた経験を持つお笑いコンビ、ピースの又吉直樹(36)が中田氏へのインタビューを敢行した。

 29歳で迎えた06年ドイツW杯。日本代表は決勝トーナメント進出を目指したが、その夢はブラジルに打ち砕かれた。敗戦から11日後、中田氏は突然、引退を発表。引退会見などは一切行わず、自身の公式サイトに「半年ほど前からドイツワールドカップを最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた」と掲載しただけだった。

 又吉のインタビューを受けた中田氏は、引退会見を行わなかった理由について「引退会見って逆に、する人ってそんなにいるの? ヨーロッパで引退会見って見たことある?」と説明。けがが原因での引退だったのか問われると、「あの時はもう治ってたし、肉体的にどうこうということではない」ときっぱり否定した。

 引退を決めた理由について「自分がサッカーをやってて、好きでやってるわけで、その“好き”の部分が楽しめなくて、その時期も長く続いてて。だったらここは一旦休んだほうがいいな」と決断に至った理由を告白。続けて「もしかしたら何年後かに戻る可能性だってあった」と、当時は数年後に現役復帰する可能性があったことを明かした。

 最後の質問の「もし人生が二度あってあの時に戻れたら、現役続行と引退どちらを選択しますか」に対しては、「引退は変わらない」と断言した。

  • 2006ドイツW杯ブラジルに完敗。ピッチに倒れこんだまま動けなかった中田英寿氏=2006年6月、ドイツ・ドルトムントサッカーW杯競技場
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