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埼スタの悲劇…浦和、槙野の痛恨決勝PK献上で10年ぶりVスルリ

埼スタの悲劇…浦和、槙野の痛恨決勝PK献上で10年ぶりVスルリ

1-1で迎えた後半34分、鹿島・鈴木(右)を浦和・槙野が倒してPK。金崎に決められ逆転を許した

1-1で迎えた後半34分、鹿島・鈴木(右)を浦和・槙野が倒してPK。金崎に決められ逆転を許した【拡大】

 明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(3日、浦和1-2鹿島、埼玉)信じられない展開に、試合終了のホイッスルと同時に選手がピッチに倒れ込む。浦和サポーターも絶句するしかなかった。まさかのV逸。痛恨のワンプレーにDF槙野が、肩を落とした。

 「相手の圧力もあった…。きょうは我慢が足りなかった」

 1-1で迎えた後半34分。ペナルティーエリア内で相手を倒し、PKを献上。鹿島のFW金崎に決められた。足を出さなければ、決定機となるギリギリの場面。優勝を目前にしていたことで、浦和が攻守に浮足立っていたことを表した失点だった。

 リーグ戦で勝ち点15差をつけた3位の鹿島に負けた。相手を5勝も上回りながら、Jリーグ最大の下克上を許した。

 GK西川は「与えられたレギュレーション(大会方式)の中でやらないといけない」と、不満を口にしなかった。だが、やるせない思いがくすぶる。

 アウェーゴール数が、年間上位チームより優先されるというルールに、ある主力選手は「言いたいことはありますけど…」と、うつむいた。

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  • 試合前に黙祷する両チームの選手=埼玉スタジアム(撮影・中井誠)
  • 鹿島に敗れて年間優勝を逃し、ぼうぜんとする浦和イレブン=埼玉スタジアム
  • 後半、PKを与え呆然とする浦和・槙野(左)=埼玉スタジアム(撮影・大橋純人)
  • 前半、激しく競り合う浦和・槙野(右)と鹿島・金崎=埼玉スタジアム
  • 前半、競り合う浦和・槙野と鹿島・金崎=埼玉スタジアム(撮影・中井誠)
  • 後半、PKで勝ち越しを許し、悔しがる浦和・GK西川(左)=埼玉スタジアム
  • 前半、先制ゴールを決め大喜びの浦和・興梠=埼玉スタジアム(撮影・大橋純人)
  • 前半、興梠の先制ゴールを喜び合う浦和イレブン=埼玉スタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、先制ゴールを決め喜ぶ浦和・興梠=埼玉スタジアム(撮影・蔵賢斗)
  • 前半、パスを出す浦和・阿部=埼玉スタジアム(撮影・大橋純人)
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