2016.6.19 05:02

川崎、痛すぎドロー…大久保「プレッシャーに弱いんじゃない?」

川崎、痛すぎドロー…大久保「プレッシャーに弱いんじゃない?」

最下位福岡とまさかのドロー。大久保はユニホームで顔を覆いピッチを後にした (撮影・仲道裕司)

最下位福岡とまさかのドロー。大久保はユニホームで顔を覆いピッチを後にした (撮影・仲道裕司)【拡大】

 明治安田J1第1ステージ第16節(18日、福岡2-2川崎、レベス)これが優勝の重圧なのか。悲願の初戴冠を狙う川崎が、最下位福岡にまさかの引き分け。初Vが遠のき、FW大久保は試合終了の笛を聞くと、ピッチ上にあおむけになって30秒ほど動けなくなった。

 「鹿島の結果はわからないけど、『(優勝は)ないな』と思った。プレッシャーに弱いんじゃない? (理由は)それしかない」

 1-2の後半27分、大久保がPKを冷静に決めて同点。最悪の黒星は免れたが、優勝に直結する勝ち点3を取れなかった。前半42分にループシュートを決め、反撃ののろしを上げたFW小林も「3点目を取れずに勝ちきれないのが、フロンターレの弱さ」と悔しさを募らせた。

 アウェー応援席には、川崎サポーターが多数詰めかけ、雨が降りしきる中声援を送った。初Vへの期待に応えられず、鹿島に首位を明け渡した。

 「まだ消滅した訳じゃない。俺たちが奪ってやるんだと持って挑む」と大久保は前を向く。25日の最終節(対大宮)はホーム。最後の最後で何度も優勝を逃してきた“シルバーコレクター”の汚名を返上し、頂点に立つチャンスはまだ残っている。 (清水公和)

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  • 後半、同点のPKを決める川崎・大久保=レベスタ
  • 前半、攻め込む川崎・大島(右)=レベスタ
  • 前半、シュートを放つ川崎・大久保(左)=レベスタ
  • J1第1S・優勝の行方
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