2016.1.15 05:02

なでしこ、代表候補26選手発表 「ポスト澤役」複数で分担

なでしこ、代表候補26選手発表 「ポスト澤役」複数で分担

沖縄県石垣市で行われる合宿のメンバーを発表するサッカー日本女子代表の佐々木監督

沖縄県石垣市で行われる合宿のメンバーを発表するサッカー日本女子代表の佐々木監督【拡大】

 日本女子代表「なでしこジャパン」の佐々木則夫監督(57)が14日、東京・文京区のJFAハウスで会見。リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(2月29日~3月9日、大阪)に向けた代表候補1次合宿(1月18日~26日、沖縄・石垣島)参加メンバー26選手を発表した。長年、なでしこの象徴だった澤穂希さん(37)が昨季限りで引退。五輪へ向け「ポスト澤」が焦点となる。

 “澤ロス”は断ち切る。代表候補1次合宿参加メンバー26選手を発表した佐々木監督は、大黒柱を失った痛手を感じさせなかった。

 「引退は彼女が決断したこと。僕たちは切り替えてやるしかない」

 きっぱりとした口調で、2月29日からスタートするリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に向けた決意を語った。3度、合宿を行い最終予選の登録メンバー20人を決める。強化合宿はサバイバルレースだ。

 ピッチ内外でなでしこの象徴だった澤さんの役割を継承するのは容易ではない。精神的支柱としての役割は宮間、大儀見が担い、守備的MFのポジションは阪口が-。まずは「ポスト澤」の役割を複数で分担する形で、新生・なでしこの戦いがスタートする。 (清水公和)

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