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1年9カ月ぶり!横浜M・俊輔、通算18発目の歴代最多FK弾

1年9カ月ぶり!横浜M・俊輔、通算18発目の歴代最多FK弾

中村俊輔(左手前)がFK弾。ちょうどG大阪MF遠藤の頭上を、鮮やかな軌道でかわした (撮影・鳥越瑞絵)

中村俊輔(左手前)がFK弾。ちょうどG大阪MF遠藤の頭上を、鮮やかな軌道でかわした (撮影・鳥越瑞絵)【拡大】

 明治安田J1第2ステージ第3節(19日、G大阪2-2横浜M、万博)左足を振り抜くと、ボールは壁を越えて左上隅に突き刺さった。1-2の後半ロスタイム。横浜MのMF中村はゴール正面、約20メートルからFKを直接蹴り込んだ。

 「最後(のプレー)と分かっていた。カーブをかけるより、当てるような感じでスピードを出した」

 チームを敗戦から救う劇的な芸術弾。俊輔は右拳を握りしめガッツポーズだ。G大阪のGK東口は膝立ちで呆然(ぼうぜん)とするしかなかった。

 2月に左足首を手術し、5月には右太もも肉離れ。第1ステージは3試合とも途中出場で、プレー時間は計48分にとどまった。第2ステージから先発に復帰し、この日はフル出場したが、ポジションは本来の司令塔ではなくボランチ。それでも37歳のベテランは「フレッシュな気分。(4人兄妹の)一番下の娘の(4歳の)誕生日で、約束が果たせてよかった」と笑った。

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