2015.3.16 05:03(2/2ページ)

岡崎、“ハリルサッカー”印象的「全員が精根尽きるまで走り切っていた」

特集:
岡崎慎司
ゴールを決める岡崎。ハリル・ジャパン合流を心待ちにした(共同)

ゴールを決める岡崎。ハリル・ジャパン合流を心待ちにした(共同)【拡大】

 “憧れの人”との初対面へ、FW岡崎が胸を高鳴らせた。

 「印象に残っていたチームを率いていた監督が日本に来る。すごい偶然」。2戦連発のエースが、日本代表のハリルホジッチ新監督への熱い思いを告白した。

 昨夏のブラジルW杯で自身は1得点に終わり、チームも惨敗。帰国した岡崎は同監督が率いたアルジェリアのドイツ戦をテレビ観戦し、「延長で負けたけど、全員が精根尽きるまで走り切っていた。日本代表として戦った試合が情けなく思えた」という。

 この日の試合では、9カ月前に刻んだ“ハリル流”のハードワークを体現した。前半32分、クロスに全速力で抜け出し右足で突き刺した。スプリント(最高速度に近いダッシュ)は両軍最多の42度。「10点は区切り。久しぶりにああいうゴールが取れた」とし、「去年の記録(15得点)を抜きたい」と力を込めた。

 ハリルホジッチ監督は15日に東京都内でスタッフ会議を開催し、Jリーグや欧州の試合をチェック。日本協会関係者によると、特に岡崎のプレーを高く評価したという。19日発表の初陣でのメンバー入りも確実だ。

 欧州4大リーグ(ドイツ、イタリア、イングランド、スペイン)での2季連続2桁得点は、日本選手初の快挙。岡崎はハリル・ジャパン合流へ「また新たな気持ちで臨める。個人的にすごく楽しみ」と目を輝かせた。

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