2015.2.28 15:52

G大阪が8年ぶりにゼロックス杯制覇! 宇佐美が決勝ゴール

浦和に勝利し、優勝杯を掲げて喜ぶ遠藤らG大阪イレブン=日産スタジアム(撮影・古厩正樹)

浦和に勝利し、優勝杯を掲げて喜ぶ遠藤らG大阪イレブン=日産スタジアム(撮影・古厩正樹)【拡大】

 富士ゼロックス・スーパー杯(28日、G大阪2-0浦和、日産スタジアム)昨季のJリーグ、ナビスコ杯、天皇杯を制し国内3冠を達成したG大阪は、後半23分にFW宇佐美貴史(22)が先制ゴールを挙げると、途中出場のFWパトリック(27)がロスタイムに追加点を挙げ2-0で勝利。昨季J1で2位の浦和を下し2007年以来、8年ぶりにゼロックス杯制覇を果たした。

 ともにJリーグの優勝候補に挙げられる2チームの対戦は前半から白熱。サイドを起点に攻める浦和に対し、G大阪はFW宇佐美のドリブルから攻撃のリズムを作る。両チームともに積極的なサッカーを見せチャンスを作るも、決定機はなく前半は無得点に終わった。

 後半、浦和が先に動く。11分にMF高木俊に代えて新加入のFWズラタンを投入。一方、G大阪も18分にパトリックを途中出場させ、先制点を狙った。試合が動いたのは23分、G大阪が右CKを得ると、MF遠藤が右足で蹴ったボールをニアポストにいたパトリックが頭で軌道を変えてファーサイドへ。そこへ走りこんできた宇佐美が右足で押し込んで先制点を挙げた。1点のリードを奪うと、同点を狙った浦和の攻撃に守備陣が耐えて終盤へ。後半ロスタイムに、ハーフウエーラインからパトリックがドリブル突破しカウンター。そのままゴール前まで持ち込んでネットを揺らしダメ押し点。終盤の貴重なゴールで勝負を決めた。7冠に挑むG大阪は早くも1冠を獲得し、3月7日のJリーグ開幕戦に弾みをつけた。

G大阪・長谷川監督の話「たくさんのサポーターがいるいい雰囲気の中で試合をやれて、タイトルも取れて良かった。前回(ACLで)負け、選手がより集中して臨んだのかなと思う」

浦和・ペトロビッチ監督「いい試合をしていただけに痛い敗戦だ。シーズンはまだ始まったばかり。内容のいい試合を続けていけば、勝利はついてくる」

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