2014.11.15 05:03(4/4ページ)

本田弾で6発!モヤモヤ続きのアギーレジャパン救った大勝劇!!

特集:
アギーレJAPAN
本田圭佑
前半、本田のゴールで2-0。チームメイトと喜ぶ本田=豊田スタジアム(撮影・山田喜貴)

前半、本田のゴールで2-0。チームメイトと喜ぶ本田=豊田スタジアム(撮影・山田喜貴)【拡大】

 ザック・ジャパン時代はトップ下に君臨し、攻撃のかじ取りに守備にとチームを支えた。しかし、所属するACミランで今季から右FWに入り、代表でも同位置を託されると、ゲーム作りをあえて放棄しゴールに集中。「FW」への意識改革を自らに課した。きっかけは惨敗したブラジルW杯後、ザッケローニ前監督に受けた助言だ。「ミランを納得させるには、もっとゴールだけを考えなさい」。ミランでも今季6得点と躍動する。

 「これを続けていきたい。また、これがスタート」。W杯ではテープで覆っていた首元の手術跡も、今は隠すことはない。「ゴールはケチャップ。出るときはドバドバ出る」。自身の名言を体現し、生まれ変わった金狼がアギーレ・ジャパンを崖っぷちから救った。 (志田健)

ケチャップドバドバ発言

 2012年9月11日のブラジルW杯アジア最終予選・イラク戦(埼玉)で日本は1-0と辛勝。試合後、決定力不足に不満を示したザッケローニ監督(当時)は、FW本田に「ゴールを取れ!」と大声で詰め寄った。これに対し本田は「決めるか決められないかは少しの差。ビッグゲームになるとそこが命取りになる」と自戒。続けて「ゴールはケチャップ。出ないときは出ないが、出るときはドバドバ出る」と、元オランダ代表FWファンニステルロイの言葉を引用し、ゴール量産を誓った。

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