2014.11.15 23:54

大久保が長崎でサッカースクール開校「引き出しはいっぱいある」

 J1川崎のブラジルW杯日本代表FW大久保嘉人(32)が16日、長崎・島原市内に念願だったサッカースクールを開校する。

 15日に川崎市内でJ1浦和との練習試合を終えた大久保は、そのまま羽田空港へと直行。「いよいよ。うれしいです」と、16日のオフを利用して現地で開校式を行うことを明かした。

 かねて準備を進めてきたのが「サッカースクール Btrece(ベトレーセ)」。スクール名はスペイン語を元にした造語で、「輝ける13番」の意味。スペインリーグ・マヨルガでプレーもした大久保が、日本代表でも背負った現在の背番号から名付けた。

 対象は幼稚園児と小学生だが、斬新なのはサッカーだけでなく、学習塾も併設して「文武両道」を方針に掲げること。大久保自身の長崎・国見中時代のサッカーの恩師、林田行弘さんは莉瑛夫人の父でもあり、地元島原市の中学校で校長も務めてきた教育者であったことから、2人でアイデアを温めてきた。

 子供たちだけではなく、女子サッカー選手の育成にも力を注ぐとする大久保は、「教えたいのはやっぱり技術。引き出しはいっぱいあるからね」と胸を張った。

 問い合わせは同スクール準備事務局(電)090・8224・6127まで。