2014.11.13 05:01

磐田黄金時代の社長・荒田氏が死去 名波監督「よい報告を」

 J2磐田の元社長で1990年代のクラブ黄金期を築いた荒田忠典氏が81歳で亡くなった。前身のヤマハ発動機・サッカー部創設に尽力し、初代監督。Jリーグ昇格後の1995年から2001年まで社長を務め、在任中に2度のリーグ制覇に導いた。

 黄金期にプレーした元日本代表MFの名波浩監督は12日の練習後、「クラブへの思いが本当に強い人だった」と故人を振り返り、「よい報告ができるようにしたい」と改めてJ1昇格への意欲を口にした。

 磐田は15日のホーム山形戦に引き分け以上か、7位大分が引き分け以下で昇格プレーオフへの進出が決まる。「荒田さんのためにも頑張る」とエースFW前田。一丸となってJ1昇格を勝ち取る。

  (望月文夫)

荒田 忠典氏(あらた・ただのり=元Jリーグ磐田社長、元ヤマハ発動機副社長)

 11日、病気のため死去、81歳。自宅は浜松市東区有玉台2の6の10。通夜は13日午後6時、葬儀・告別式は14日午後1時、浜松市中区住吉1の11の23、イズモホール浜松貴賓館で。喪主は妻、敦子(あつこ)さん。

(紙面から)