2014.11.11 13:13

大久保、川崎残留を決断!オファーのあった国内3クラブに断り入れる

前日、寝ずに悩んでJ1川崎残留を決断した大久保=川崎市麻生区(撮影・丸山汎)

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 J1川崎のブラジルW杯日本代表FW大久保嘉人(32)が11日、来季の川崎残留を決断した。

 「残ります。昨日の夜も眠れずに悩んだ。まだ2年しか川崎にいないし、優勝も達成していない」と話した。この日、川崎市内での練習を終えた後にクラブ側にも報告。獲得オファーを受けていたFC東京、神戸、C大阪の3クラブにもそれぞれ断りの連絡を自ら入れた。

 「もっとやることがある。ここでチャレンジします。すっきりしました」と口元を引き締めた大久保。決断を耳にした主将のMF中村憲剛(34)も「良かった。がんばろう。これで俺も眠れるわ」と笑顔を見せてエースの残留を喜んだ。

 大久保は2013年に神戸から川崎に加入。昨季は26得点を挙げて初のJ1得点王を獲得し、ブラジルW杯直前に日本代表にも復帰。今季も15得点で得点ランク首位に立っている。川崎との契約は今季で終了するため、残留を望む川崎のほか、国内3クラブがいずれも2年契約でのオファーを提示していた。