2014.8.10 05:02

横浜M・斎藤、“強行先発”も不安吹き飛ばす今季4点目!

ゴールを決めて笑顔を浮かべる斎藤。アギーレ新監督に日本代表入りをアピールする一撃となった (撮影・大西正純)

ゴールを決めて笑顔を浮かべる斎藤。アギーレ新監督に日本代表入りをアピールする一撃となった (撮影・大西正純)【拡大】

 J1第19節(9日、横浜M2-2柏、日産ス)左ふくらはぎを痛め、出場が危ぶまれていた横浜MのMF斎藤が“強行先発”すると、不安を吹き飛ばす今季4点目のゴールを決めた。

 「最後はGKのタイミングをずらすことを考えた。シュートのイメージはできていた」

 1-0の前半23分。縦パスを受けると反転し、相手DFを置き去りに。フェイントをかけて左足を振り抜き、ゴール左へ決めた。しかし、2点を奪われて引き分けに持ち込まれ、「もったいない…」と笑顔はなかった。

 11日に日本代表のアギーレ新監督が来日する。2018年ロシアW杯でのエースを目指す斎藤は、「誰が監督になっても、自分のやるべきことは変わらない」と言い切る。

 6月のブラジルW杯前は1得点にとどまり、本大会では出番すらなかった。しかし、W杯後は3得点。好調を維持する“ハマのメッシ”は、痛みを押してのフル出場にも「大丈夫です」と前を向いた。

 「次(徳島戦)は勝たないといけない」。5試合勝ちなしとチームが低迷する中、斎藤が4年後を見据えて猛アピールを続ける。 (宇賀神隆)

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