2014.7.9 10:20

S・ラモス「デシマのゴールはディ・ステファノの魂」

S・ラモス「デシマのゴールはディ・ステファノの魂」

S・ラモス「デシマのゴールはディ・ステファノの魂」【拡大】

 レアル・マドリードDFセルヒオ・ラモスは、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のゴールをを思い起こしながら、7日に亡くなったマドリー名誉会長のアルフレッド・ディ・ステファノ氏の死を悲しんでいる。

 ディ・ステファノ氏は、マドリーで8度のリーガエスパニョーラ制覇、チャンピオンズカップ5連覇などを達成した。5日に心臓発作のため病院に搬送された同氏は、翌々日に息を引き取った。

 S・ラモスは、マドリーの公式チャンネルでディ・ステファノ氏の死を偲んでいる。

 「ひとつのアイコン、紋章、このエンブレムの大きな部分を占める人物がこの世を去った。ドン・アルフレッドは、マドリーの現在の評価をすべて象徴した存在だった」

 「マドリーのすべての選手は、ディ・ステファノがこのクラブでどういった存在だったかを知る義務がある。彼の魂は永遠に続く」

 マドリーは昨季、CL決勝でAマドリードを破り、クラブ史上10度目(デシマ)となる欧州制覇を成し遂げた。決勝で同点弾を挙げたS・ラモスは、レジェンドの存在がクラブの栄光を支えると強調している。

 「僕 の人生最高の出来事のひとつは、彼と同じ瞬間を分かち合えたことだ。それは、僕のマドリー入団会見のときだった。彼は僕にユニフォームを渡して、『自分が このチームを代表しているということを決して忘れるな。君にとってこれ以上大きな存在は今後現れない』と言ったんだ」

 「あきらめるという言葉は、彼の人生にも、Rマドリードにも存在しない。デシマを達成したときのヘディングによるゴールは、ディ・ステファノの魂によるものだった」

(Goal.com)