2014.7.5 05:01

横浜M・俊輔、W杯の敗因は「モノ言えるベテラン必要だった」

2006年ドイツワールドカップ出場時の中村俊輔

2006年ドイツワールドカップ出場時の中村俊輔【拡大】

 J1横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(36)が4日、W杯で1次リーグ敗退に終わった日本について口を開いた。

 「W杯は、やっぱり勝たないとダメだね…」

 うつむきながら、つぶやいた。自身は2006年ドイツ、10年南アフリカと2大会に出場。最初は1次リーグで敗退したが、2度目は16強入りを果たした。

 今回の敗因について「ベテランの存在が必要だった。前回大会でいえば(GKの)楢崎さんとか能活さん(川口)とか。モノを言える人がいなかったんじゃないかな」と分析した。

 自身は昨年11月に胆のう炎で入院。完治に向け、今年5月には手術を受けた。術後の経過については「たまに腹部が痛むけど、大丈夫だと思いたい」と表情は明るい。この日は横浜市内でチーム練習に参加。15日のJリーグ再開に向け、万全の調整を続ける。 (宇賀神隆)

(紙面から)