2014.6.25 05:00

【ザックザックこぼれ話】レストランは珍種メニューがずらり

特集:
ザックザックこぼれ話

 南米大陸の中央に広がるパンタナル大湿原。約400種の魚類、480種類の爬虫(はちゅう)類がいるといわれる大自然と動物の宝庫。その玄関口のクイアバの魚介レストランには珍種メニューがずらりと並び、テーブルに付くと得たいのしれない焼き魚、フライが次々と運ばれてくる。

 とくに、アリゲーター(ワニ)の炭火焼きは絶品だ。きっと遠い祖先が一緒なのだろう、味と食感は鳥肉そのもの。宮崎や鹿児島など、プロ野球の春季キャンプでよく食べる地鶏のもも焼きにかなり近かった。体長3メートル近い世界最大の淡水魚ピラルクのフライは、やはり大味で淡泊。“お一人様”100レアル(約4600円)と値は張ったが、奇跡の決勝トーナメント進出に向けた精力増強と思えば安い出費。選手たちには、もっと面白い土産話を期待している。 (浅)

(紙面から)