2014.6.20 16:27(1/2ページ)

ザック監督、香川の控えスタートに「意図に合わなかったので」

特集:
香川真司
香川真司
前半、ベンチスタートの香川=ナタル(共同)

前半、ベンチスタートの香川=ナタル(共同)【拡大】

 日本代表は19日(現地時間)、ワールドカップ(W杯)・グループC第2節ギリシャ戦をスコアレスドローで終えた。アルベルト・ザッケローニ監督は試合後の会見で、日本代表のプレーぶりや自身の采配を振り返った。

 ボール支配率で終始上回った日本は、ギリシャが前半のうちに退場者を出したこともあり優勢に試合を進めたが、最後までゴールを奪えず。勝ち点1を獲得したとはいえ、初戦のコートジボワール戦に続いて不満の残る試合となったことは否めない。

 「勝つべき試合だった。もっと攻撃的に行こうと話し合って、勝つために準備してきたが、もっとやれたと思う。同人数で戦っていたときもボールは7割支配できていた。ゴール前で相手の脅威となるプレーができたが、最後のスプリント力が欠けていたのではないかと思う」

 「後半は数的優位でもあり、より速くボールを回せたが、ここでも少し時間がかかりすぎた。選手の動きも鈍くなっており、深いところまでボールを追えなかった。相手はゴールを守ろうとして、高さを使っていた。その意味では動きが限られてしまったので、もう少しサイドでの動きをするべきだった」

 逆転負けを喫した初戦に続いて、本来の日本のプレーは十分に見せることができていないと指揮官は嘆いた。

【続きを読む】