2014.6.15 11:57

日本、逆転負け 過去4大会で初戦敗戦では決勝T進出なし

後半、コートジボワール・ジェルビーニョのゴールで2-1=ブラジル・レシフェのペルナンブコ・アリーナ(撮影・山田喜貴)

後半、コートジボワール・ジェルビーニョのゴールで2-1=ブラジル・レシフェのペルナンブコ・アリーナ(撮影・山田喜貴)【拡大】

 ブラジルワールドカップ1次リーグC組(14日、コートジボワール2-1日本、レシフェ)5大会連続5度目の出場となる日本は、コートジボワールとの初戦に1-2で敗れた。前半16分、FW本田圭佑(ACミラン)が左足ゴールを決め、前半を1-0で折り返したが、後半19分にボニ、21分にジェルビーニョと立て続けに頭で決められ、逆転を許した。日本は過去4大会で、初戦に敗れた1998年フランス大会と2006年ドイツ大会は、1次リーグで敗退した。日本は19日(日本時間20日)にコロンビアに0-3で敗れたギリシャと2戦目を戦う。 

 両チーム慎重な立ち上がりで、なかなかシュートが打てない中、日本が先制した。前半16分、左スローイングから、香川のリターンパスをもらった長友が内に切れ込み、エリア左の本田にパス。右足で受け、正確なワントラップでDF2人のマークをかわした本田が、強烈な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。前半は1-0リードのまま折り返した。

 だが、後半途中から大黒柱のドログバを投入した相手に、日本のマークが崩された。左サイドのスペースを使われ、後半19分にオーリエのクロスからボニに頭で決められ、同点とされると、21分にも同様にオーリエからのパスをジェルビーニョにヘディングシュートを決められ、逆転を許した。

ザッケローニ日本代表監督の話「われわれが今までプレーしてきた内容ではなかった。プレッシャーをかけることができなかった。コートジボワールはスピードがあって、いい試合をした。次の二つは勝利したい」

長谷部誠主将の話「非常に厳しい敗戦。相手が良かったというより、自分たちのサッカーを表現できなかった。僕個人も納得できるプレーではなかった。もう一度最高の準備をして、切り替えてやっていく」

コートジボワール・ラムシ監督「ドログバが途中出場してから、戦況が一変した。出だしは決して良くなかった。選手たちは勝利にとても満足している。ただ、まだ勝ち進んだわけではない」

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