2014.5.19 05:03(2/3ページ)

横浜M・斎藤、キレキレドリブルで決意の“アシスト”

得意のドリブルで突進する斎藤(右)。左は大島

得意のドリブルで突進する斎藤(右)。左は大島【拡大】

 試合後の等々力陸上競技場が“W杯壮行会”と化した。敵地に駆けつけた横浜Mのサポーターが、背番号11の巨大なユニホームをスタンドに広げる。MF斎藤はファンから手渡されたメッセージ入りの日の丸を身にまとい、号泣した。

 「マリノスを代表して大きな舞台に行ってきます。今日のように楽しんでやれれば、絶対に通用すると思う」

 ゴールこそ奪えなかったが、武器であるドリブルの切れ味を見せつけた。1-0の後半12分、相手ボールを奪うとフェイントで1人かわし、ペナルティーエリアへと突き進む。2人に挟まれて倒れたが、こぼれ球をFW伊藤が左足で押し込んだ。

 「PKっぽかったですよね。近くに翔くん(伊藤)がいてくれたのでよかった」と、“アシスト”に納得の表情。昨季12月7日の最終戦で0-1と敗れ、優勝を逃した因縁の地でリベンジだ。W杯前最後の試合を最高の形で締めくくった。

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