2014.5.1 05:00

【W杯ヒストリー】第19回 10年南アフリカ大会

特集:
W杯ヒストリー
トロフィーを手に喜ぶGKカシリャスらスペインイレブン。史上8番目の優勝国となった(共同)

トロフィーを手に喜ぶGKカシリャスらスペインイレブン。史上8番目の優勝国となった(共同)【拡大】

 アフリカ大陸で初開催となった。岡田武史監督率いる日本は自国開催以外で初の決勝トーナメント進出を果たしたが、1回戦でパラグアイにPK戦で敗れた。

 “無敵艦隊”と称されながら優勝に縁のなかったスペインが、W杯8番目の優勝国となった。1次リーグ初戦はスイスに0-1で敗れたが、シャビ、イニエスタら分厚い選手層と華麗なパスサッカーで勝ち進み、ともに初優勝を懸けたオランダとの決勝を延長の末に1-0で制した。4人が5得点で得点王に並び、MVPはその1人であるウルグアイのFWフォルラン。4位チームから初の受賞となった。

 イタリア、フランスが1次リーグ最下位で姿を消した。イングランドは明らかにラインを越えたランパードのシュートがノーゴール判定で、決勝トーナメント1回戦でドイツに屈した。 =おわり

第19回大会データ

 ▼開催期間2010年6月11日~7月11日(31日間)▼予選参加 199カ国▼本大会出場 32カ国▼試合方式 4チーム8組の1次リーグ。各組2位までの16チームによる決勝トーナメント▼総得点 145得点▼得点王 トーマス・ミュラー(ドイツ)、ダビド・ビリャ(スペイン)、ウェスリー・スナイダー(オランダ)、ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ)=5得点▼MVP フォルラン

(紙面から)