長友が「ジェントルマン・アワード」にノミネート【拡大】
インテルミラノDF長友佑都が第19回「ジェントルマン・アワード」にノミネートされた。インテルミラノが公式ウェブサイトで明かしている。
「ジェントルマン・アワード」は、ピッチでの誠実さやエレガントさ、フェアプレーが評価された選手に贈られる賞。サポーターの投票に基づき、「インテルミラノ/ACミラン・ジェントルマン賞」と「セリエAジェントルマン賞」が贈られる。前者は自由に選手の名前を挙げ、後者は下記10名の中から1名に投票する形だ。
マッティア・ペリン(ジェノア)
長友佑都(インテルミラノ)
アンドレア・ピルロ(ユベントス)
アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼ)
フランチェスコ・トッティ(ローマ)
ジョナタン・ビアビアニー(パルマ)
ヘルマン・デニス(アタランタ)
バーロン・ベラーミ(ナポリ)
ジュゼッペ・ロッシ(フィオレンティナ)
カカー(ACミラン)
投票は「ジェントルマン・アワード」の公式ウェブサイト(http://www.premiogentleman.it/)、パートナーである『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙の公式ウェブサイト(http://www.gazzetta.it/)から可能。また、iPhoneユーザーには無料アプリ「Premio Gentleman Fair Play」も用意されている。投票期間は30日まで。5月8日にはミラノ市内のホテルで授賞式が行われる。(Goal.com)