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リバプールが敵地でユナイテッド粉砕 香川は出場せず

特集:
香川真司
リバプールが敵地でユナイテッド粉砕 香川は出場せず

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 リバプールは序盤からスピードのある攻撃でユナイテッドを脅かす。3分にはヘンダーソンのパスを受けたスタリッジが抜け出してファーストシュート。5分にもL・スアレスがエリア左側に侵入してゴールに迫った。

 両チームともに非常に激しい球際の攻防を繰り広げる中、ボールをスムーズに動かせないユナイテッドに対して、意図のある攻撃を見せることができていたのはリバプール。たびたびユナイテッドの守備のギャップを突いて裏を狙っていた。

 21分にはL・スアレスのスルーパスでスタリッジが抜け出したが、余裕を持って放ったシュートは当たり損ねる。28分には逆にスタリッジがL・スアレスを狙った縦パスから、ヴィディッチが触ったボールをアレンがそのままシュート。これはデ・ヘアの正面を突いた。

 優勢のリバプールに先制点が生まれるのは自然な展開だった。33分、スタリッジの右サイドからのボールをエリア内の逆サイドでL・スアレスが受ける。内側へのトラップでそのままゴールに向かおうとしたところに、ラファエウがとっさに手を出してしまい、リバプールにPKが与えられた。

 直前のラフプレーですでにイエローを受けていたラファエウの退場を求めてリバプールは抗議したが、カードは出ず。いずれにしてもジェラードが完全にデ・ヘアの逆を取る完璧なPKを決め、リバプールが先制点を奪った。

 ようやくユナイテッドに初めての決定機が生まれたのは前半終了間際。ラファエウが右サイドに抜け出してクロスを入れ、ルーニーが難しいバウンドにうまく合わせたが、枠を捉えたボレーはミニョレの好守に阻まれ同点ゴールはならなかった。

 後半に巻き返したかったユナイテッドだが、開始30秒でまさかの2本目のPKを献上してしまう。ヘンダーソンがエリア内へ浮かせたボールをアレンが胸でトラップしたところで、背後からジョーンズに押されて転倒。今度はジェラードのシュートコースを読んだデ・ヘアだが、右下隅へのシュートに手は届かず2点目を許した。

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