2013.11.24 05:04(2/3ページ)

“ボンバー中沢”王手弾!横浜M、30日にも9年ぶりVへ

“ボンバー中沢”王手弾!横浜M、30日にも9年ぶりVへ

 0-0の均衡を破ったのは“ボンバー中沢”だった。後半24分、MF中村の左CKをFWマルキーニョスがヘディングシュート。相手GKが弾いたボールをDF中沢が左足で押し込んだ。3-2で勝った昨年8月11日の新潟戦(ホーム)以来となるリーグ戦469日ぶりのゴール。これが“優勝王手弾”になった。

 「大事な試合で今季初ゴールが取れたのはうれしい」

 笑顔が弾けた。3人合計107歳のトリオが、この試合12本目のCKを生かし、磐田の堅いDFの一瞬のスキをついた。

 磐田入りした22日の夕食後、宿舎内で選手だけの緊急ミーティングを開いた。1-2で敗れた10日のJ1名古屋戦、勝つには勝ったが延長120分までもつれこんだ22日の天皇杯4回戦・長野パルセイロ戦と、ふがいない試合が続き、緩みかけたチームにベテラン勢が危機感を訴えた。

 胆のう炎で離脱し、この試合で先発復帰した主将の中村は「セルティックやレッジーナ、2010年南アW杯のときも、チームが1つになることはなかなか難しかった。でも今はチャンス。終わったときに、てっぺんにいられるようにみんなで1つになろう」。マルキーニョスは「天皇杯で120分やっても、お前ら若いんだから頑張れ!!」と訴えたという。

【続きを読む】