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文科省参与に岡田監督 運動政策で助言へ

2010.8.20 02:18
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 文部科学省は19日、同省参与にサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会日本代表を指揮した岡田武史監督(53)を起用する人事を決めた。近く正式発表する。

 文科省幹部は共同通信の取材に「日本代表を16強に導いた指導力で子どもたちを元気にし、スポーツ振興の旗振り役となってもらうことを期待している」と語った。

 具体的な役割については、(1)岡田氏のサッカー人脈を生かした2022年W杯招致の働き掛け(2)スポーツに親しむ社会の実現やトップアスリートの育成に向けて文科省が制定を目指すスポーツ基本法に関する助言(3)文科省が開催する各種イベントや国際会議への出席−などが想定されている。

 文科省の参与は非常勤で任期は1年。著名人が参与に起用された例は、最近では宇宙飛行士の山崎直子さん(39)、前慶応義塾長の安西祐一郎氏(63)、資生堂名誉会長の福原義春氏(79)らがある。科学技術や教育、文化の各分野について政策立案のアドバイスなどをしている。

 岡田氏は、1990年の現役引退後、指導者になり、97年、W杯フランス大会アジア最終予選中に日本代表コーチから監督に昇格、W杯初出場に導いた。07年12月に再び代表監督に就任、今年6月のW杯南アフリカ大会で好成績を残し、7月に日本サッカー協会の理事に就任した。


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