「テレビで自分の解任を知った」サッリ、古巣ナポリでの解任劇の舞台裏を語る

提供:Goal.com
「テレビで自分の解任を知った」サッリ、古巣ナポリでの解任劇の舞台裏を語る

 チェルシー指揮官のマウリツィオ・サッリが、7日付のイタリア紙『イル・マッティーノ』のインタビューに応じた。古巣であるナポリ監督の座から解任されたことは、テレビのニュースで知ったことを告白した。

 今シーズンからアントニオ・コンテの後任として、チェルシー指揮官に就任したマウリツィオ・サッリだが、ロンドンでの新生活について述べた。

 「ここではすべてが違う。完全なるお祭りで、スタジアムに行くのも楽しみだ。別々のユニフォームを着たサポーターたちが一緒になってビールを飲んでいる。イタリアは問題だらけだったが、遠く離れると、やや寂しい気分になる」

 古巣のナポリについては、サッリ自身もファンであることから、カルロ・アンチェロッティ指揮下で悲願のスクデットを獲得することを願っている。

 「ナポリの街やサポーターのためにも願っている。ナポリは素晴らしい街であり、スクデットを獲得するのに相応しい。私はナポリのサポーターとして、今はカルロが指揮を執っていることを嬉しく思う。彼は行く先々で優勝を飾っただけでなく、すべての人から常に愛されているからね」

 ただ自身の解任のタイミングについては、疑問も感じている。

 「(ナポリのクリスティアーノ)ジュントリSD(スポーツディレクター)と夕食をとりながら、残留すべきかどうか話し合っていたとき、テレビをつけると、(アウレリオ・デ・ラウレンティス会長の映画製作会社)フィルマウロ風の演出でアンチェロッティが招へいされたのを見た。今でもなぜ解任されたのか分からない。クラブに聞いてみる必要があるが、今はチェルシーで幸せだ。(当時は)ナポリ残留を望んでいた部分もあれば、不安な要素もあった。会長が設定した契約では、5月31日まで契約解除条項があったのだが、アンチェロッティと契約したのは21日だった。それでも会長には感謝している。愛するクラブの指揮を執るチャンスを与えてくれた。それに今、チェルシーにいられるのは、ナポリを指揮したからだ」(Goal.com)

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