戦列復帰が迫る宮市亮、地元紙でHSVとのダービーに言及「高徳さんとは友達ですが…」

提供:Goal.com
戦列復帰が迫る宮市亮、地元紙でHSVとのダービーに言及「高徳さんとは友達ですが…」

 ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮は、トップチームでの公式戦復帰が迫っているようだ。地元紙『ハンブルガー・アーベントブラット』が伝えている。

 ひざの十字じん帯の断裂など重傷を負い、長期離脱を繰り返してきた宮市。しかし、ここ数週間では、2軍にあたるU-23チームの一員として2試合にフル出場を果たし、トップチームの戦列に復帰する日も見えてきた。マルクス・カウチンスキ監督も先日、大きな期待を口にしたと伝えられるウイングは笑顔で地元紙の取材に応じ、心境を語った。

 「1年前は病院のベッドに縛り付けられていた状況でしたが、今は再びサッカーをプレーしています。もう言葉はないですね。最初はキャリアが終わったとも考えましたけど、そこから戻れることを信じるようになりました。グーグルで何度も十字じん帯を断裂しても戻ってきた選手の例を検索し、それが支えになりましたね」

 ザンクト・パウリは6日にFSVフランクフルトとのテストマッチを予定。昨年5月にトップチーム最後の公式戦に出場した宮市はこのように続ける。

 「あれからもうだいぶ時間が経ってしまいましたからね。カムバックに関してはまだ具体的な日付を設定していませんし、自分を追い込むようなことはしていません。U-23の試合に出場して、疲れも相当ありましたけど、今は1分でも多くの出場が前進につながっていると思います」

 宮市はもちろん、30日に行われる第8節、ハンブルガーSV(HSV)とのダービーでの出場を熱望。“宿敵”クラブに所属するDF酒井高徳やFW伊藤達哉について「僕たち3人は良い友達関係ですよ」と親しい仲であることを明かすと、「伊藤くんの成長ぶりはすごいですよね」とコメント。日本代表にも選ばれた若手への称賛の言葉を惜しまなかった。だが、右サイドバックの酒井とはマッチアップする可能性があるだけに、「高徳さんとは友達ですが、対戦となればピッチでやっつけなければいけませんね」と冗談を交えながら語った。

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