鍵山優真は大舞台強いけど…「恥ずかしがり」 中3時担任・吉田さん明かす - SANSPO.COM(サンスポ)

鍵山優真は大舞台強いけど…「恥ずかしがり」 中3時担任・吉田さん明かす

更新

 史上初めて夏と冬の五輪開催都市となる北京での2022年冬季五輪は、きょう4日で開幕まで1年。新型コロナウイルスの影響が心配される中で、選手は準備を進めている。フィギュアスケート男子で17歳の鍵山優真(星槎国際高横浜)は、父・正和氏(49)も出た五輪を目指す注目株。3月24日開幕の世界選手権(ストックホルム)の代表に入った。五輪2連覇の羽生結弦(26)=ANA=もその「負けん気」を評価する次世代の星は、強気で銀盤に立つ。

<< 下に続く >>

 鍵山が横浜市立六角橋中の3年時に担任を務めた吉田幸史さん(29)は「彼は恥ずかしがりでした。大舞台では強いけど、意外な一面かもしれません」と振り返った。全校生徒の前での表彰を拒んだシャイな顔があったという。

 猛練習に励む鍵山は遅刻や早退をすることもあったが、授業をないがしろにせず、行事にも積極的に参加した。吉田さんはアルペンスキーに打ち込み、全国中学校体育大会に出場。シーズン中は競技に専念する仲間も見てきただけに「鍵山君はとても学校に来ていました」と感心する。

 そんな鍵山をクラスメートも応援し、友達の輪が広がった。吉田さんは2019年春の転任後も、教え子が活躍した際に前任校の職員と連絡を取り合っている。「これからもキス・アンド・クライでの笑顔を見られたら」と温かく見守る。

PR

×