羽生結弦、初代最優秀選手賞 実績や貢献度で「光栄」/フィギュア - SANSPO.COM(サンスポ)

羽生結弦、初代最優秀選手賞 実績や貢献度で「光栄」/フィギュア

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羽生結弦  国際スケート連盟(ISU)は11日、フィギュアで2019~20年シーズンに新設した「ISUスケーティング・アワード」の表彰式をオンラインで開き、男子の羽生結弦(ANA)が初代の最優秀選手賞に選ばれた。

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 競技実績やフィギュア界に対する貢献度が選考基準となり、ライバルのネーサン・チェン(米国)らを抑えた。羽生は日本スケート連盟を通じ「大変光栄に思っているのと同時にまさか賞をいただけるとは思わなかったのでとてもびっくりしている」と喜びを語った。

 羽生はチェンが欠場した2月の四大陸選手権で初優勝し、男子初のジュニア、シニアの主要国際大会全制覇を達成した。冬季五輪を2連覇し、国内外で抜群の集客力を誇る25歳の人気スケーターは「これからも一生懸命、自分の理想のスケートを追い求めて頑張っていく。より強く、うまくなりたい」と話した。

 昨季は新型コロナウイルスの影響で3月の世界選手権が中止。四大陸と欧州選手権が最高の格付けだった。昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルでチェンに敗れたが、関係者は「四大陸に出場しなかったチェンは不利だった。羽生の受賞は妥当」と指摘した。

 世界選手権女王に2度輝いた安藤美姫さんら審査員が最終選考を担当し、計7部門を表彰した。羽生は「ベストコスチューム」部門でも候補に挙がっていたが、受賞はならなかった。(共同)

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