Bリーグ、PS含む残り全試合中止 既に行われた試合で順位確定、B1来季は20チーム - SANSPO.COM(サンスポ)

Bリーグ、PS含む残り全試合中止 既に行われた試合で順位確定、B1来季は20チーム

更新

14日に無観客で行われた千葉-宇都宮。「コロナニショウリ!」の願いはかなわなかった  バスケットボール男子のBリーグは27日、臨時理事会を開き、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、4月1日に再開を予定していた今季のリーグ戦残り計194試合と、チャンピオンシップなどポストシーズンの全試合を中止すると決めた。各クラブに大幅な収入減が予想され、大河正明チェアマン(61)は無利子無担保での融資など支援を約束した。

<< 下に続く >>

 インターネットの動画配信を用いて行われた記者会見で、大河チェアマンは苦渋の表情でリーグ再開中止を発表した。

 「選手ら関係者の心身の健康を最優先した」

 中止されるのはレギュラーシーズンの残り、1部(B1)119試合、2部(B2)75試合と、決勝や入れ替え戦などのポストシーズン。既に行われた試合は有効で、地区順位は確定する。

 B2の上位2クラブには、4月の判定会議でのB1ライセンス取得を前提にB1昇格を認める。B1からの降格はなく、来季はB1が20チーム、B2は16チームとなる。地区分けや、その翌シーズンで各18チームに戻すかなどは今後検討する。

 新型コロナウイルスの影響でリーグは2月28日から2週間、中断。3月14日に無観客で再開したが、選手や審判員が微熱を出したため2試合を取りやめ、再び中断。4月1日の再開を目指した。

 2月末の時点で「再開できなかった場合、リーグ全体で最大60億円の収入減」としていた大河チェアマンは、「無利子、無担保での融資を進め、足りない場合はクラブ特別融資なども検討する」と財政支援を約束。「存続できないクラブが一つもないようにする」と力を込めた。

PR